2017/11/30

アンデレといえば



最近は聖☆おにいさんのアンデレの方が有名なのではと思いますが。

聖書の中では五つのパンと二匹の魚を持っていた少年をイエスの元に連れてくるのが彼。

今日はカトリックではアンデレの祝日。

聖公会の古い友人の霊名がアンデレなので、毎年どうしているかなと思い出すのです。

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洗礼者ヨハネの弟子で、ヨハネに言われてイエスのところに行ってイエスに従うあたり、かなりマジメでストイックだったんじゃないかなと想像します。

にいちゃんであるペトロにイエスを紹介し、にいちゃんが後継者となっしまう、いつまでたっても二番手なキャラよねって思うし友人の名前と同じこともあってワタクシにとっては愛すべき聖人だったりします。

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話が変わるようですが、ワタシはゼノさんという北原怜子さんをアリの街につれて行った修道士さんが大好きなのです。
かなりぶっ飛んだところがあったようですが、そこも含めてとても惹かれます。

そんな話をある司祭としていた時、司祭がおっしゃいました。

「聖人の隣にいた人がホントの聖人だってよく言われるんだよね。ゼノさんそういう人だよねえ」

ゼノさんはアウシュビッツで殉教した聖コルベ司祭の下で働いていましたし、尊者となった北原さんと行動をしたりもしたまさに「聖人の隣の人」

アンデレはもちろん聖人ですが、兄弟であるペトロほど知られておらず、書簡もない「聖人の中の聖人の隣の人」
先に書いたように食べ物を持っていた少年をイエスの前に連れてくるのですが、きっと弟子たちの中でもアンデレは子どもとバカにしたりしないで話すことができた人だったのでしょう(聖書の中では大人が連れてきた子どもたちを弟子が追い払おうとするシーンもあります)。でなければ少年が食べ物を持っていることがわかるはずありません。

聖書のほんのすこしの記述から聖人がどんな方だったかを想像することが良いことか悪いことかわかりませんが、最近日本では子どもに対して不寛容になってきていますから、アンデレの子どもに対する寛容さを私たちにも頂けるよう神に願い、聖人にとりなしていただきたいなと思ったのでした。

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